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プロフィール
きよっち
田原のまちづくりを真剣に考える「きよっち」。 考えれば考えるほど渥美半島が素晴らしく見えてしょうがない困った田原市民です。

2010年04月01日

最新鋭の船たちが

子供のころ。。



伊良湖の近くに住んでいたためよく伊勢湾航路を利用した。


乗った記憶は乏しいが、かつてはホバークラフト





水中翼船など、最新鋭の船たちが行きかう、栄えた航路だった。



※写真は「水中翼船・高速艇の部屋より引用」






その航路を走る、伊勢湾フェリーはとても身近な存在。


なかでも鳥羽水族館へはよく行きました。



※鳥羽水族館の変貌より引用




船にのって1時間。


三河弁から関西弁へのいきなりの変化・・

風土や文化の変化・・




その変化の差を深く感じることのできるのが「船旅」の魅力


その伊勢湾フェリーの魅力は、大人になった今でも感じます。





その先にあるもの・・・


行く道中の過ごし方・・・






魅力的なツーリズムを演出してくれたのはフェリーだから出来たことだと思います。






この魅力が無くなるのかと思うと・・・







さみしくて仕方がありません。














ホントに。。。






なくなっちゃうのかな~  


Posted by きよっち at 17:12Comments(2)伊勢湾フェリーの思い出

2010年04月01日

三重側の動き

本当にわずかですが、twitterで調べました。


鳥羽の旅館組合さんは今週頭、存続に向けての会合を開かれたはずです。


また、鳥羽市議のひとりが存続希望でつぶやいていらっしゃいました。


本当に少しですが、今わかっている鳥羽側の動きです。




フェリーは対岸同士の問題なので、うまく連携できるといいですね。  


Posted by 野入富良人 at 17:00Comments(0)伊勢湾フェリーの必要性

2010年03月31日

伊勢湾フェリーについて考えよう

伊勢湾フェリーの廃止。。



東三河と三重県をつなぐ「海の国道42号線」



文化をも運んできたこの航路が、今なくなろうとしています。




私は田原市民、幼少期からよくこのフェリーで鳥羽水族館や伊勢神宮など出かけ

三重県を大変身近な地域と感じていました。




船を降りた時の三河弁から「関西弁」へ。。。


空気も変わるし風土も違う。。






たった1時間の航路だが、地域性も文化も一気に変化する。







これが海上航路を使った「ツーリズムの魅力」なのかな~と。


いまでも新鮮さを感じます。






無くすことは大きな損失なのか。



無くすことでプラスの事はあるのか。






そんな意見を皆さんで交換しあえればと思い立ち上げました。







どすごいブロガーさんならだれでも記事投稿OKにしてあります。



どうか自由に議論しましょう。  


Posted by きよっち at 21:55Comments(4)

2010年03月31日

このブログについて

このブログは、東三河に衝撃が走ったあの「伊勢湾フェリー」廃止にあたって


フェリーの思い出や、必要性、存続の是非。そして活用アイデアまで。



どすごいブログの会員様ならだれでも記事を書き込め

またその記事にコメントできるという


伊勢湾フェリーについて真剣に考えるブログです。



東三河の活性化には避けて通れない事案ですのでぜひとも議論の場にしたいと思います。



※誹謗・中傷、無関係の記事の書き込みはご遠慮願います。  


Posted by きよっち at 21:39Comments(0)このブログについて